[ニューヨーク 11日 ロイター] - 11日の米国株式市場は方向感の定まらない展開となり、主要株価指数が上昇して取引を終えた。トランプ次期米大統領が記者会見で高額な薬価を設定している医薬品会社に批判的な姿勢を示したことを受けて医薬品株が売られた一方、エネルギー株やハイテク株は買われた。 参照元:ロイター: トップニュース