[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日続落した。前日の米国市場はまちまちだったものの、円高を嫌気した輸出関連株の下落に押され軟調な展開となった。前場終盤に一時プラスに転じる場面もあったが買いは続かず、11日のトランプ次期米大統領の会見を警戒しポジション調整の売りが優勢となった。TOPIXも続落した。 参照元:ロイター: トップニュース