[ニューヨーク 6日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが前日の急落から持ち直し、主要通貨に対し上昇した。朝方発表された12月の米雇用統計は、雇用者数の伸びは予想に届かなかったものの、賃金が7年半ぶりの大幅増となり、米連邦準備理事会(FRB)による一段の利上げを後押しする内容となった。 参照元:ロイター: トップニュース