[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が発表した昨年12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が15万6000人増と、伸びは市場予想の17万8000人増に届かなかった。ただ、賃金は大きく伸びており、労働市場の勢いが持続していることを示した。今後成長が加速し、米連邦準備理事会(FRB)による一段の利上げを後押しそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース