[東京 6日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、トランプ次期米大統領の政策スタンスをにらみながら下値を探る展開になりそうだ。足元では一時期のドル高の熱狂が落ち着いてきており、米雇用統計が弱い数字になったり、トランプ氏や周辺からドル高けん制の発言が出れば、調整色が強まるリスクが警戒されている。 参照元:ロイター: トップニュース