[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落となった。外為市場でドル高/円安が一服したことなどを背景に売りが先行。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑などで後場にプラスに転じる場面があったが、今晩の欧米市場が休場となるため見送りムードが優勢だった。日経平均は狭いレンジでもみ合いを続け、日中値幅(高値と安値の差)は46円54銭と、今年最小となった。 参照元:ロイター: トップニュース