[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した第3・四半期の非農業部門の労働生産性(速報値)は年率換算で前期比1.6%上昇だった。第2・四半期は前期の3.3%上昇から3.5%上昇に上方修正された。市場は0.2%の低下を予想していた。自営で働く人が減ったことを反映する形で、全体の労働時間が6年ぶりに減少し、労働生産コストを抑制した。 参照元:ロイター: トップニュース