[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続落。前日の米国株安や円安進行の一服などを背景に、序盤から売り優勢の展開だった。前日比で一時116円安まで値下がりした後は、下げ渋る動きとなった。3連休前の持ち高整理の売りと押し目買いが交錯する中、大引けにかけて下げ幅を縮小。この日の高値で取引を終了した。 参照元:ロイター: トップニュース