[東京 22日 ロイター] - 日本株の上値が重くなっている。年内の重要イベントを通過したことで、トランプ相場による株高への陶酔感が後退。世界的に休暇モードで市場参加者も減少している。だが、インフレ期待を背景とする債券から株式への資金シフトは道半ばであり、市場の先高期待は根強い。バブル生成の兆しを警戒する見方は今のところ少数派だ。 参照元:ロイター: トップニュース