[東京 21日 ロイター] - コマツの大橋徹二社長兼CEO(最高経営責任者)は21日、ロイターなどとのインタビューで、世界全体の建機需要について、中期経営計画(最終年度2019年3月期)の「3年間は厳しいとの見方は変わっていない」と語った。中国向けは回復基調にあるが、同社長は需要のピークとなる春節明けの動向の見極めが必要との慎重姿勢を示した。 参照元:ロイター: トップニュース