[東京 21日 ロイター] - 政府は、12月の月例経済報告で、景気の判断を前月から上方修正し、「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」とした。2015年3月以来21カ月ぶりの上方修正となった。個別項目では、個人消費、輸出、生産、業況判断を上方修正した。 参照元:ロイター: トップニュース