[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比43円48銭安の1万9357円67銭となり、10日ぶりに反落した。外部環境面で好材料が乏しい中、前週まで9連騰した反動で外需株や金融株などに利益確定売りが先行した。海外投資家がクリスマス休暇に入り売買代金も減少したが、押し目買い需要に支えられ下値は限定的だった。 参照元:ロイター: トップニュース