[東京 15日 ロイター] - 日銀が15日に発表した12月調査の日銀短観における「企業の物価見通し」によると、企業が想定する消費者物価(CPI)の前年比上昇率は、全規模・全産業の平均で1年後が前年比0.7%上昇となり、前回9月調査から0.1%ポイント上昇した。最近の国際商品市況高や円安などを反映したとみられる。 参照元:ロイター: トップニュース