[東京 14日] - 今回は、日本の個人投資家が2017年にどのような資産運用戦略を取るべきかを検討したい。2017年は「リアル二刀流の年」である。北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は「打ってよし、投げてよし」、言い換えれば「攻めてよし、守ってよし」だ。2017年の資産運用もこれと同じで、日本の個人投資家は「攻め」と「守り」の両方を持つべきと考える。 参照元:ロイター: トップニュース