[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、7日続伸。連日の上昇による高値警戒感から利益確定売りに押される場面があったものの、米株主要3指数が最高値を更新したことや為替の円安傾向など、良好な外部環境を受けた押し目買いが入り、小幅高となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に様子見気分も広がった。TOPIXは7日ぶりに反落した。 参照元:ロイター: トップニュース