日銀12月短観、景況感が1年半ぶり改善 米新政権の影響見極め

[東京 14日 ロイター] - 日銀が14日発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断DIがプラス10となり、前回9月調査から4ポイント改善した。改善は2015年6月調査以来、1年半ぶり。同非製造業はプラス18で横ばいだった。米大統領選挙でのトランプ氏勝利を受けて円安・株高が進行しているものの、企業は先行きについて慎重な姿勢を維持している。

参照元:ロイター: トップニュース

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