[東京 14日 ロイター] - 日銀が14日に公表した12月短観(全国企業短期経済観測調査)では、前回9月と比べ、雇用の不足感が一段と強くなった。雇用の過剰・不足は、日銀が人々の物価観とともに物価の基調的な動きを決める最も大きな要因として重視。物価の上昇圧力は働いていると説明する材料の1つになりそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース