[東京 13日 ロイター] - 政府は、2017年度予算案で、国債利払い費の前提となる積算金利を1.1%とする方向で調整に入った。日銀が長期金利をゼロ%に誘導する新たな政策を導入したことを踏まえ、16年度の1.6%から0.5%ポイント引き下げ、過去最低の水準にとどめる方針だ。 参照元:ロイター: トップニュース