[東京 4日 ロイター] - 篠原尚之・前国際通貨基金(IMF)副専務理事(現・東京大学政策ビジョン研究センター教授)は4日、ロイターの取材に対し、日銀が10月30日に物価目標達成時期を後ずれさせたにもかかわらず、追加の金融緩和を見送ったことについて、期待に働きかけるというチャネルがほとんどなくなってしまったと語った。 参照元:ロイター: トップニュース