[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日続伸した。国内休場中に史上最高値を更新した米ダウや、1ドル112円台後半までドル高/円安方向に振れた為替相場を好感し、序盤から主力輸出株を中心に買いが優勢の展開。上昇幅は一時200円を超えた。TOPIXは10連騰。2015年5月15日─6月1日に記録した12連騰以来、約1年半ぶりの連続高となった。 参照元:ロイター: トップニュース