[カイロ/モスクワ 2日 ロイター] - エジプト東部シナイ半島の山岳地帯で10月31日に墜落したロシア旅客機について、回収されたフライト・レコーダーの解析にあたっている当局者は2日、事故機には外部から衝撃を受けた形跡はなく、同機の操縦士はレーダーから機影が消える前に救難信号を発していなかったことを明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース