[東京 18日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、堅調地合いが見込まれる。米大統領選後に活発化している海外投資家の買いが継続するとの期待が強い。12月の米利上げも既定路線となり、当面の不透明感は払しょくされた。一方、短期的な過熱感は強い。表面化していない懸念材料も多く、突発的な為替変動をきっかけに調整局面に入るリスクは残っている。 参照元:ロイター: トップニュース