前場の日経平均は1万8000円回復、買い一巡後は伸び悩む

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比149円16銭高の1万8011円79銭と続伸した。米国株の上昇や1ドル110円台とドル高/円安に振れた為替が追い風となり、朝方から買いが先行。日経平均は取引時間中で1月7日以来、約10カ月ぶりに節目の1万8000円台を回復した。ただ急ピッチな上昇に対する警戒感などから次第に利益確定売りが強まり、買い一巡後は上げ幅を縮小した。

参照元:ロイター: トップニュース

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