[ニューヨーク 17日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して上昇し、対円では節目の110円付近の水準になった。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が12月の利上げを示唆したため、ドル買いが活発化。朝方発表された米経済指標が好調だったことや米国債利回りの上昇再開も材料視された。 参照元:ロイター: トップニュース