[ニューヨーク 15日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨バスケットに対して上昇し、11カ月ぶりの高水準となった。対円では109円台前半に上昇し、一時5カ月半ぶりの高値を付けた。10月の米小売売上高が堅調だったことで米国債利回りが上昇し、ドル買いを後押しした。 参照元:ロイター: トップニュース