[東京 10日 ロイター] - MM総研(東京都港区)の調べによると、2016年度上期(4月─9月)の国内携帯電話端末の出荷台数は前年比10.9%減の1518万台と、2000年度の統計調査開始以来、半期として過去最低となった。総務省によるスマートフォンの実質ゼロ円販売禁止政策などが影響した可能性があるという。 参照元:ロイター: トップニュース