[東京 8日 ロイター] - 英たばこ大手のブリティッシュ・アメリカン・タバコが日本で「加熱式たばこ」の販売に名乗りを上げ、愛煙家の獲得をめぐる各社の競争がヒートアップしてきそうだ。先行しているフィリップ・モリス・インターナショナルとJT は、想定以上の需要に対応し切れず、品薄状態が続いている。各社ともに生産能力増強を進めており、一段の普及には、各社の安定供給体制の構築が鍵になる。 参照元:ロイター: トップニュース