日経平均は小反落、利食い優勢 TOPIXは小幅高

[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反落。米大統領選をめぐる不透明感の後退から前日の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行。取引時間中としては3営業日ぶりに一時1万7200円台を回復した。ただ米大統領選を前に手控えムードも強く、利益確定売りなどに上値を押さえられた。TOPIXは小幅高となった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です