[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反発。米連邦捜査局(FBI)が大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官の私用メール問題について、訴追を求めないと伝わり、いったん買い戻しの動きが強まった。為替が1ドル104円台へと円安方向に振れたことで自動車など輸出株が買い優勢。もっとも米大統領選に対する不透明感は払しょくされず、上値は限定的だった。 参照元:ロイター: トップニュース