[東京 7日 ロイター] - 今週の東京株式市場は波乱含みの展開が見込まれる。米連邦捜査局(FBI)が大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官の私用メール問題について、訴追を求めないと報じられたことで「トランプリスク」は後退したが、米大統領選の結果が判明するまで投資家は積極的に動きにくい。 参照元:ロイター: トップニュース