日経平均は大幅続落、日経平均1万7000円割れ トランプリスクを警戒

[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続落。終値は10月19日以来約半月ぶりに節目の1万7000円を下回った。米大統領選をめぐる不透明感が継続し、休日中の米国株安とドル安/円高が進行したことを嫌気した。先物安に伴う裁定解消売りやイベントリスクに備えたヘッジ売りなどで下げ幅は一時300円を超えたが、後場は日銀によるETF(上場投信)買いの思惑も浮上し、やや下げ渋る展開となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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