[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発。米大統領選をめぐる不透明感や原油相場の下落などを背景に、外部環境を嫌気した売りが先行。その後、市場予想を上回る中国経済指標を受け下げ幅を縮小した。日銀の金融政策はコンセンサス通りの現状維持となったが、日銀によるETF(上場投信)買いの思惑が台頭しプラス圏に浮上した。 参照元:ロイター: トップニュース