[東京 31日 ロイター] - 日本郵船 は31日、2017年3月期の連結最終損益が150億円の赤字予想から大幅に悪化し、2450億円の赤字(前期は182億円の黒字)に修正すると発表した。最終赤字は5期ぶり。市況低迷の長期化により、保有する船などの減損損失を計上したため。 参照元:ロイター: トップニュース