[東京 28日 ロイター] - コマツが28日発表した2016年4─9月期業績(米国基準)は、営業利益が前年比35.2%減の641億円となった。売上高は同10.8%減の7961億円だった。円高に加え、収益性の高い新興国市場の売上高比率低下が響いた。一方、中国向けの建設機械・車両の売上高は需要の急回復を背景に、同13.8%増となった。 参照元:ロイター: トップニュース