[東京 28日 ロイター] - 武田薬品工業 は28日、2017年3月期の連結営業利益見通し(IFRS)を据え置くと発表した。為替円高の影響により、売上収益は下方修正するものの、主力製品が好調に推移すると見込んでいる。これまで「10%台前半から半ばの成長」としていた実質的なコア・アーニングスの目標は「10%半ばから後半」へと上方修正した。 参照元:ロイター: トップニュース