[大阪市 26日 ロイター] - 任天堂 は26日、2016年4─9月期にポケモン関連で120億円の持分法投資利益を計上したと発表した。ただ、円高の影響や利益率の高いソフト販売計画の未達を踏まえ、通期業績予想は下方修正した。下期は次世代ゲーム機の投入やスマートフォン向け有力ソフトの配信などポジティブな要因が控えているが、円高の向かい風は跳ね返せなかった。 参照元:ロイター: トップニュース