[東京 26日 ロイター] - かんぽ生命が26日発表した2016年度下期の資産運用計画は、円金利資産の残高を圧縮する一方、収益向上に向けてリスク性資産を拡大する。同社は17年度までの中期経営計画で総資産に対するリスク性資産の保有割合を10%程度まで拡大すると掲げているが、このまま低金利環境が続けば、16年度末に前倒しで到達する見込みだという。 参照元:ロイター: トップニュース