[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比106円73銭高の1万7341円15銭となり続伸した。前日の米国株高を好感した買いが先行。業績の下振れ観測報道が出たマツダ、富士重工業が、悪材料出尽くし感から上昇したことや、東証1部に新規上場したJR九州が堅調な滑り出しとなったことが投資家心理の改善に寄与した。 参照元:ロイター: トップニュース