[東京 20日 ロイター] - 三菱自動車は20日、益子修会長兼社長(67)が社長として続投する人事を内定した。益子氏は日産自動車による出資受け入れを機に辞任する意向を示していたが、関係筋によると、三菱自会長を兼務する予定の日産のカルロス・ゴーン会長兼社長(62)の慰留を益子氏が受け入れた。 参照元:ロイター: トップニュース