[東京 19日 ロイター] - 公明党の井上義久幹事長は19日、ロイターとのインタビューで、来年1月の衆院解散の観測が政界で浮上していることに関して「常在戦場だが、特定の時期は想定していない」と語った。カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を促すカジノ解禁法案については「提出されている議員立法は原則、審議するというのが基本」との認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース