[東京 19日] - ドル円は昨年末の1ドル=123円台を起点に下落基調を強め、今年6月には99円まで、ほぼ一方的なドル安円高が進んだ。その後も夏場には100円割れを試すかのような値動きが続き、年末にかけてさらなる円高を予想・警戒する声は根強い。 参照元:ロイター: トップニュース