日経平均は小幅に4日続伸、中国懸念後退で一時1万7000円台回復

[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に4日続伸した。朝方は小幅安となったが、前日の米国株高などを支援材料に底堅く推移。中国経済への懸念後退も背景に、取引時間中としては6営業日ぶりに1万7000円台を回復する場面があった。ただ高値圏では戻り売りも出て上値の重さも意識させた。積極的な売買は手控えられ、東証1部売買代金は12営業日連続で2兆円を下回った。

参照元:ロイター: トップニュース

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