[東京 29日 ロイター] - マツダの藤原清志常務執行役員は29日、ロイターのインタビューで、米国市場にディーゼルエンジン車を投入する方針に変更がないことを明らかにした。独フォルクスワーゲンの排ガス規制逃れ問題の影響から、ディーゼル車の環境性能に対する信頼が揺らいでいるが、マツダとしては技術に「価値がある」として予定通り投入する。 参照元:ロイター: トップニュース