[ワシントン 17日 ロイター] - 米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は「現在は、変更し、しばらく様子を見て、影響を見極める猶予がわれわれには残されている」と発言した。さらに「待つのが長すぎるとそれだけ、変更を急速に行わなければならなくなる。様子見を短くすれば、適切な調整が可能になる」と述べた。ボストン連銀の年次経済会議でロイターの取材に答えた。 参照元:ロイター: トップニュース