[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。朝方は前週末の米国株高や為替相場の落ち着きなどを支えに買いが先行。中国で人民元の対ドル基準値が元安方向に設定されると為替がドル安/円高に振れ、日経平均も下げに転じる場面もあったが持ち直した。引けにかけては節目の1万7000円を手前に狭いレンジ内の動きにとどまった。 参照元:ロイター: トップニュース