外債は原則オープン、円高進行なら積み増しも=16年度下期・富国生命運用計画

[東京 13日 ロイター] - 富国生命保険の2016年度下期の一般勘定の運用方針では、オープン外債を中心とした投資を継続する。上期に大きく増加させたが、下期も円高が急進するような場合は、積み増す。一方、日銀の新枠組み導入でも国内の低金利環境は続くとみて、日本国債は抑制を続ける。流動性を重視し、欧州債や社債には慎重姿勢を崩さない。

参照元:ロイター: トップニュース

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