[東京 7日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドル/円は米雇用統計と大統領候補者討論会を消化しながら方向感を探る展開となりそうだ。テクニカル面でレジスタンスとなっていた節目を上抜け、短期的に100円割れのリスクは後退している。雇用統計が良い内容となり、討論会でクリントン民主党候補が勝利したと受け止められれば、7月末以来の105円台も視野に入りそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース