[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。1ドル102円台までドル高/円安方向に振れた為替が支えとなり、自動車・電機など外需関連に買いが入った。金融セクターも総じて堅調に推移した。日経平均は前日比で一時148円高となり、終値は9月23日以来7営業日ぶりに1万6700円台を上回ったが、高値圏では戻り売りの圧力も加わり伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース