ロシア大統領、プルトニウム処分合意を停止 対米関係悪化

[モスクワ 3日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は3日、米国との間で2000年に結んだ余剰な兵器級プルトニウムの廃棄に関する協定を停止する大統領令を発表した。今後、ウクライナ危機やシリアの内戦をめぐる米国との駆け引きで核軍縮問題を切り札に使う可能性がある。

参照元:ロイター: トップニュース

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