[東京 3日] - ドル円ファンの熱い注目を集めていた日米金融政策の同日発表(9月21日)がやっと終わった。まず日銀会合では、これまで「量」に軸足を置いていた金融緩和の大胆な仕様変更を断行。利回り曲線の形状を管理する「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」に移行した。日銀執行部いわく、今後はこの施策を「イールドカーブ・コントロール」と呼ぶそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース